11冊目 『成功読書術』
こんばんは。
『1059』です。
今日は、『本を紹介する本』の紹介をしたいと思います。
(今回は、少し長くなりますよ)
『成功読書術』

著者 : 土井英司
出版社 : ゴマブックス
発売日 : 2005/4/2
この本では、年間数百冊の本を読む著者が、
人生や仕事に役立つ『良書』を30冊ピックアップして紹介しています。
『経営者の魂を揺さぶる1000冊に1冊の本』
というコンセプトの下で作成された1冊です。
コンセプト通り、紹介されている本は、『名著』ばかり。
自分がこの本を読んで、ためになった本と、その一文を紹介します。
(本の密度が高いだけあって、かなり多いですが…)
『人を動かす』 デール・カーネギー著
『人を説得する十二原則
1.議論をさける
2.誤りを指摘しない
3.誤りを認める
4.おだやかに話す
5.“Yes”と答えられる問題を選ぶ
6.しゃべらせる
7.思いつかせる
8.人の身になる
9.同情を持つ
10.美しい心情に呼びかける
11.演出を考える
12.対抗意識を刺激する 』
『教えないふりをして相手を教え、
相手が知らないことは忘れているのだと言ってやる』
『夜と霧』 ヴィクトール・E・フランクル著
『人生とは結局、
人生の意味の問題に正しく答えること、
人生が各人に課する使命を果たすこと、
日々の勤めを行うことに対する責任を担うことにほかならない』
『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』 キングスレイ・ウォード著
(この本は、紹介されている本の中でも、特にオススメです!!)
『昨日いくら頑張っても、
常にこつこつと続けなければ、
君は勢いを失う。
勢いがなくなると、
君は仕事を終わらせる道からそれて、
過去の食い潰しを始める』
『断固として学び続けるように。
成功からは、それを繰り返せるように、
失敗からは、同じ失敗を二度としないように』
『読むことは人を豊かにし、
話し合うことは人を機敏にし、
書くことは人を確かにする』
『人生の偉大な目的は知識ではなく、
知識の活用が命じる行動である』
『競争に勝つのは必ずしも動きの速い人ではない。
勝つのは過去の競争から学んで、
その教訓を活かす人である』
『仕事に喜びを見出すためには、3つのことが必要である。
適性がなければならない。
やりすぎてはいけない。
そして、達成感がなければならない』
『ひとかどの人物になるための条件は何か?
第一に必要なことは、誰もが心を持っている、という事実を悟ることだろう』
『アラン人生論集』 串田孫一編
『行動は人をひきずり、観察を妨げる』
『大事業をなしとげて、
しかも明らかに人々から支援を惜しまれなかった人というものは、
まず第一に、人々の変異の差を受け入れ、
人々の変異を愛しさえする人である』
『わたしが自分のうちから成長させるもの以外は
絶対に自分のものにはならないのだ。
こういう種類の勇気を持つこと、
こういう種類の経験を身につけること、
これこそ真の自己愛である』
『経営者の条件』 P・F・ドラッカー著
『自分が生き、
仕事をしている現実の状況を変えるために、
断固積極的な行動をとらない限り、
日常生活に追われる運命にある』
『組織の内部には、
成果は存在しない。
すべての成果は外部の世界にある』
『7つの習慣』 スティーブン・R・コヴィー著
『依存から自立へ、そして自立から相互依存へ』
自分のオススメ度は、
☆☆☆☆★ (4点)
文字数とページ数も多く、かなり読み応えのある本です。
(敷居は少し高いかと思います)
『優れた本を探している』という方は是非読んでみて下さい。
参考になりますよ。
では、次回。
『1059』です。
今日は、『本を紹介する本』の紹介をしたいと思います。
(今回は、少し長くなりますよ)
『成功読書術』

著者 : 土井英司
出版社 : ゴマブックス
発売日 : 2005/4/2
この本では、年間数百冊の本を読む著者が、
人生や仕事に役立つ『良書』を30冊ピックアップして紹介しています。
『経営者の魂を揺さぶる1000冊に1冊の本』
というコンセプトの下で作成された1冊です。
コンセプト通り、紹介されている本は、『名著』ばかり。
自分がこの本を読んで、ためになった本と、その一文を紹介します。
(本の密度が高いだけあって、かなり多いですが…)
『人を動かす』 デール・カーネギー著
『人を説得する十二原則
1.議論をさける
2.誤りを指摘しない
3.誤りを認める
4.おだやかに話す
5.“Yes”と答えられる問題を選ぶ
6.しゃべらせる
7.思いつかせる
8.人の身になる
9.同情を持つ
10.美しい心情に呼びかける
11.演出を考える
12.対抗意識を刺激する 』
『教えないふりをして相手を教え、
相手が知らないことは忘れているのだと言ってやる』
『夜と霧』 ヴィクトール・E・フランクル著
『人生とは結局、
人生の意味の問題に正しく答えること、
人生が各人に課する使命を果たすこと、
日々の勤めを行うことに対する責任を担うことにほかならない』
『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』 キングスレイ・ウォード著
(この本は、紹介されている本の中でも、特にオススメです!!)
『昨日いくら頑張っても、
常にこつこつと続けなければ、
君は勢いを失う。
勢いがなくなると、
君は仕事を終わらせる道からそれて、
過去の食い潰しを始める』
『断固として学び続けるように。
成功からは、それを繰り返せるように、
失敗からは、同じ失敗を二度としないように』
『読むことは人を豊かにし、
話し合うことは人を機敏にし、
書くことは人を確かにする』
『人生の偉大な目的は知識ではなく、
知識の活用が命じる行動である』
『競争に勝つのは必ずしも動きの速い人ではない。
勝つのは過去の競争から学んで、
その教訓を活かす人である』
『仕事に喜びを見出すためには、3つのことが必要である。
適性がなければならない。
やりすぎてはいけない。
そして、達成感がなければならない』
『ひとかどの人物になるための条件は何か?
第一に必要なことは、誰もが心を持っている、という事実を悟ることだろう』
『アラン人生論集』 串田孫一編
『行動は人をひきずり、観察を妨げる』
『大事業をなしとげて、
しかも明らかに人々から支援を惜しまれなかった人というものは、
まず第一に、人々の変異の差を受け入れ、
人々の変異を愛しさえする人である』
『わたしが自分のうちから成長させるもの以外は
絶対に自分のものにはならないのだ。
こういう種類の勇気を持つこと、
こういう種類の経験を身につけること、
これこそ真の自己愛である』
『経営者の条件』 P・F・ドラッカー著
『自分が生き、
仕事をしている現実の状況を変えるために、
断固積極的な行動をとらない限り、
日常生活に追われる運命にある』
『組織の内部には、
成果は存在しない。
すべての成果は外部の世界にある』
『7つの習慣』 スティーブン・R・コヴィー著
『依存から自立へ、そして自立から相互依存へ』
自分のオススメ度は、
☆☆☆☆★ (4点)
文字数とページ数も多く、かなり読み応えのある本です。
(敷居は少し高いかと思います)
『優れた本を探している』という方は是非読んでみて下さい。
参考になりますよ。
では、次回。
この記事へのコメント
1059のおススメなので
買っても読もうと思います。
むずかしそーです・・・。
買っても読もうと思います。
むずかしそーです・・・。
Posted by noboru at 2010年06月01日 05:27