48冊目 『ヘッテルとフエーテル』
どうも、1059です。
完全に凍結状態だった当ブログ、
思い出したかのように急遽再開です。
※ 当ブログでは主に、本の紹介を行っています。
僕の読んだ本について、勝手に評価して感想とかを掲載さえて頂いております。
(感想はあくまでも僕の主観なので、本を選ぶ参考になるかは分かりませんが…)
さて、再開後最初に取り上げる本は…
『ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話』
著者・マネー・ヘッタ・チャン
価格・1050円

興味を引くタイトルですね。
この本を紹介したいと思います。
(分類的には、ビジネス書になります)
内容は…
現代日本における社会的な問題、
お金や国そのもののシステムの矛盾など、
それらをわかり易く、童話のお話や登場人物になぞらえて展開させています。
物語はそれぞれ、一話完結形式なので、どこから読んでも問題ありません。
残酷な結末の待つ、現代版のおとぎ話、といったところでしょうか。
硬いビジネス書が苦手な方でも読みやすい本だと思います。
子供でも読めるでしょう。
(子供が読むのには内容が黒すぎますが…)
さて、
これは僕の主観的な評価になりますが、
この本のオススメ度(5点満点で)は、
☆☆★★★(2点)
ぶっちゃけ、このくらいです。
タイトルに非常に興味を惹かれましたが、
ちょっと内容に極端な印象を受けました。
(登場人物が極端に騙される、または騙す)
(絵に描いたような転落人生が展開される)
極端に善悪を表現しすぎたような感じです。
普段ビジネス本を読まない人の入門書、としてはオススメかもしれません。
(上手な売り方の本、としては高評価ですけどね)
しょっぱな再開一度目に紹介する本がこんな低評価でいいのか、と言われそうですが、
最初はハードルを上げすぎずにいきます。
それでは、次回。
完全に凍結状態だった当ブログ、
思い出したかのように急遽再開です。
※ 当ブログでは主に、本の紹介を行っています。
僕の読んだ本について、勝手に評価して感想とかを掲載さえて頂いております。
(感想はあくまでも僕の主観なので、本を選ぶ参考になるかは分かりませんが…)
さて、再開後最初に取り上げる本は…
『ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話』
著者・マネー・ヘッタ・チャン
価格・1050円

興味を引くタイトルですね。
この本を紹介したいと思います。
(分類的には、ビジネス書になります)
内容は…
現代日本における社会的な問題、
お金や国そのもののシステムの矛盾など、
それらをわかり易く、童話のお話や登場人物になぞらえて展開させています。
物語はそれぞれ、一話完結形式なので、どこから読んでも問題ありません。
残酷な結末の待つ、現代版のおとぎ話、といったところでしょうか。
硬いビジネス書が苦手な方でも読みやすい本だと思います。
子供でも読めるでしょう。
(子供が読むのには内容が黒すぎますが…)
さて、
これは僕の主観的な評価になりますが、
この本のオススメ度(5点満点で)は、
☆☆★★★(2点)
ぶっちゃけ、このくらいです。
タイトルに非常に興味を惹かれましたが、
ちょっと内容に極端な印象を受けました。
(登場人物が極端に騙される、または騙す)
(絵に描いたような転落人生が展開される)
極端に善悪を表現しすぎたような感じです。
普段ビジネス本を読まない人の入門書、としてはオススメかもしれません。
(上手な売り方の本、としては高評価ですけどね)
しょっぱな再開一度目に紹介する本がこんな低評価でいいのか、と言われそうですが、
最初はハードルを上げすぎずにいきます。
それでは、次回。